【検証】日清カップ麺の黒歴史トリオに手を染めてみた結果

日清食品か過去に発売して失敗したカップ麺3種類を再度7月3日に発売するとの事で実際に購入して食べてみました。

 

日清食品いわく、その時代のブームに乗って満を持して発売するもブームに乗りきれずに発売中止。時代の先に行き過ぎて、当時では受け入れられなかったのか?

ならば、いま、時代が追い付いているのでは・・・

との思いがあるそうなので、その黒い歴史に手を染めてみました(笑)。

その黒い奴らがこの3種。

 

黒歴史トリオその1.サマーヌードル(税別180円)

1995年夏に「緊急限定発売」された、トムヤムスープをベースにしてレモングラスの風味を売りにした商品。レモングラスの存在が当時はよく知られていなかったが、エスニック料理が一般化した今なら認めてもらえるのでは?

 

というのがメーカーのご意見(笑)。

それでは、作っていきます。

封を開けるとこんな感じで具材が結構入っています。
具はベーコン、キャベツ、卵、ニンジン、ネギの5種類です。

 

実際にお湯を入れて3分後にフタを開けてみると。

 

それでは実食。

まずはスープ、確かにレモングラスのさっぱりした風味を感じられるが、なんか味のインパクトが無いような気がします。まずくはないけど、癖になる味ではない気がしますね。

 

続いて麺は、はい、普通です(笑)。
いつものカップヌードルと変わりない気がします。

ごちそうさまでした。

 

黒歴史トリオその2.どん兵衛だし天うどん(税別180円)

2002年のお茶系飲料の大ヒットに便乗してつくられた商品。流行りは緑茶だったが、なぜかほうじ茶がベースになっていてブームに乗りきれずにお蔵入りに・・・
最近のだしブームに乗じて、ブレイクすることを祈っている。

 

というのがメーカーのご意見(笑)。

封を開けるとのり天とかやく入り粉末スープが入っています。

 

両方を麺の上に乗せ、お湯を入れて待つこと5分。

 

 

はい、こんな感じで出来上がりました。

 

まずはスープから、なんでしょうか・・・
お茶の味はよくわからず、だしも薄めでこれではだしブームに乗れないような気が・・・
具も小さなのり天が1枚と申し訳程度に海老天、卵、ネギが入っているがインパクト無し。

でも、麺はおいしいですね。モチッとしてふっくらして、のど越しもいいです。

 

ただ全体のバランスとしては、影の薄い草食系男子のようですね(笑)。

ごちそうさまでした。

 

黒歴史トリオその3.熱帯U.F.O.(税別180円)

前年に大ヒットした「カップヌードル 熱帯シーフードヌードル」を勝手にパクって2002年夏に発売。安易に名付けられた「熱帯U.F.O.」という商品名もなんだかよく意味が分からない。当時、タイ料理などのエスニック風味に慣れていない人々も、昨今のエスニックブームによりこの「エスニック風焼きそば」の魅力を分かってもらえるのでは?

 

というのがメーカーのご意見(笑)。

ふたを開けると、かやく、粉末ソース、調味オイルが入っています。

 

 

まずはかやくだけを麺の上に乗せ、お湯を入れ待つこと3分。

 

お湯を切った後、粉末ソースを入れてかき混ぜた後、

 

 

調味オイルを入れます。

 

こんな感じに出来上がりました。

それでは食べてみます。

私自身、タイ料理は好きなので若干ひいき目になってしまうのですが、ほんのりパッタイの風味がしてなかなかですね。ただ、パンチがない(笑)。

具材は小エビ、ニラ、卵の3種類ですが、ちょっと量が少なすぎる気が・・・こんなもんでしょうか?

ごちそうさまでした。

 

黒歴史トリオ3種類の総括は?

3種類ともおいしくいただけました。
でも、やはりどれももうちょっと何かが足りない気がしますね(笑)。

もう一度買いたいか?

と聞かれると、「うーん」とうなってしまいます。

悪くはないんですよ、決してまずくはないんです。

でも、お腹を空かせてコンビニに行き、サマーヌードルとカップヌードルが並んでいたら、カップヌードルを購入しますし、熱帯U.F.O.と普通の日清焼きそばU.F.O.が並んでいたら・・・やっぱり後者を選びます(笑)。

黒歴史は、長い歴史には勝てないのでしょうか・・・

でも、あなたも一度くらいは挑戦してみてください。
もしかしたら・・・ハマるかも?
 




コメントを残す